モンスター・ペアレント
モンスターペアレント (Monster parent) とは、学校に対して自己中心的で理不尽な要求を繰り返す保護者を意味する和製英語 《 省略 》
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』:『モンスターペアレント』より引用 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%9A%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%88
一般的な理解は横に置いておいて、私なりの解釈を説明します。
「モンスターペアレント」と呼ばれている人は、たぶん、まさか、自分がモンスターペアレントだとは思っていないことだろうと思います。
そもそも、『モンスターペアレント』という造語に対して、「当てはまるか当てはまらないか」などを考えることは、例えば、『モンキーペアレント』に当てはまるかどうかを考えるのと同じくらい意味のないことです。
(『モンキーペアレント』は今私が考えた意味の無い言葉です。)
ですから、当人に自分がモンスターペアレントだという自覚があるかどうかということも、大して重要な事ではありません。
ですが、『モンスターペアレント』について、説明を試みたいと思います。
初めに結論を書いてしまいます。
きっと、彼らは、これまで、
- いろいろと苦しい思いを抱えながら頑張ってきたんだろうと思います。
- 自分の苦しい気持ちを楽に出来ずに、必死で生きてきたのだろうと思います。
- 子供の頃に、とてもつらい経験をしたこともあったのだろうと思います。
- 自分の子供には、あんなつらい思いはさせたくない!
- でも、どうしたら、子供にあんなつらい思いをさせないようにできるのだろう?
だから、 そんな気持ちで一生懸命なのだろうと思います。
ただ、それだけなのです。
そう考えようとしたとき、
自分がつらい気持ちになった時は、それを楽にすることが出来ず、我慢し続けるしかなかった
という自分の経験から
- 一旦、自分の子供をつらい気持ちにさせてしまうと、自分の子供も、また、あのつらい思いをすることになる。
- だから、そんな経験をさせないように、他人に変ってもらうしかない。
- 周りに変ってもらうしかない。
- 環境に変ってもらうしかない。
- 自分の子供を守るために、自分がその環境を変えるしかない。
- 自分の子供を守るために、自分がその相手を変えるしかない。
そんなところに意識が向いてしまうようになってしまっているだけなのです。
泣いている子供は、しばらく抱きしめてあげるだけで、やがて安心になって、自ら元気に家を飛び出していく。
そんな事実を知らないだけなのです。
彼らが子供の頃に、泣いていても、誰も抱きしめてくれずに、一人で耐えるしかなかった・・・。
そんな状況でも、歯を食いしばって頑張ってきた人たちなのだろうと思います。
だから、彼らが、
自ら誰かに抱きしめられながら、安心な気持ちの中で、しっかり泣けば、すっかり楽な気持ちになる
という経験をすれば、それだけで、いろいろなことが変わるのです。
それだけのことなのです。
だから、もう、モンスター、モンスターと言わないであげて下さい。
【旦那さんへ】
- 奥さんの話を聴いてあげていますか?
- 心の声に耳を傾けてあげていますか?
- つらそうな奥さんを、あなたの胸の中で、安心になるまで泣かせてあげていますか?
- 旦那さんの話を聴いてあげていますか?
- 心の声に耳を傾けてあげていますか?
- つらそうな旦那さんを、あなたの胸の中で、安心になるまで泣かせてあげていますか?
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