00.用語の説明
心を守る機能
- 事前の回避・予防、最中の監視、事後の批判・反省
- 「心が苦しくなったら容易に楽になれない」と考えると、この方法で心を守ろうとする比率が高まる
- この方法で心を守ろうとする傾向が大きくなると、ものごとへのこだわり(執着)も強くなる
- 交流分析(TA)の『CP』と『AC』的思考・行動 (但し、TAでは、『CP』を父性と関連付けられているところがありますが、ここでは父性という意味では用いていません)
【関連情報】
心を回復する機能
- 事前の応援、最中の見守り、事後の抱きしめ
- 「心が苦しくなっても簡単に楽になれる」という考えにつながり、『心を守る機能』を用いる比率は低くなる
- 交流分析(TA)の『NP』的思考・行動 (但し、TAでは、『NP』を母性と関連付けられているところがありますが、ここでは母性という意味では用いていません)